車値引き オプション

車値引き オプション

車値引き オプション

オプション値引き額=73,814円
(501,012円から)
(HONDAフリード+ ハイブリッドG)

 

「車値引き生情報」の実例です。
(月刊自家用車・2017年2月号)

 

純正品を市販品に替えて取付費用交渉
予算オーバーラインを決めておく
付属品総額で交渉(店の手間を省く)

 

オプション値引きのコツだと思いました。

 

最初の見積もり

・支払い総額=1,975,072円
・車両本体価格=2,667,200円
・オプション=393,336円

 

(値引き額)
・車両本体=50,000円
・オプション=33,814円

 

最初の交渉

・荷室関係のオプション4点削除
・LEDフォグランプ、フロントとサイドのスカートを追加
支払い総額据え置きを希望

 

次の見積もり

・支払い総額=2,082,748円
・車両本体価格=2,667,200円
・オプション=501,012円

 

(値引き額)
・車両本体=50,000円
・オプション=53,814円

 

次の交渉

予算オーバー(+107,000円)
「下取りに乗り続けるかも」と伝える

 

次の対応

67,000円値引きに成功
(予算オーバー金額107,000円→40,000円)

 

最後の交渉

市販ナビの取り付け費用0円

純正品を市販品に変えることで費用が安くなり、
取り付け費用の交渉も可能になります。

 

最後の対応

「OK」(市販ナビの取り付け費用0円)

 

最終見積もり

・支払い総額=2,011,072円
・車両本体価格=2,667,200円
・オプション=501,012円

 

(値引き額)
・車両本体=51,672円
・オプション=73,814円

 

最終的なオプション

・フロアマット、ドアバイザー、オートリトラミラー
・サイドステップガーニッシュ、ドアハンドルプロテクションカバー
・スポーツペダル、インテリアドアパネルドアスイッチ
・積載パッケージ、アウトレットパネル
・光アイテムパッケージ、ラゲッジネット など計16点

 

ディーラーオプション

値引き対象になります。
(今回の事例にも登場したもの)

 

ディーラーの裁量で対応できるからです。
オーディオやエアロパーツなど購入後も選べます。

 

メーカーオプション

値引きは難しいケースが多いです。

 

製造メーカー工場で装着されるので、
車両本体価格に含まれていることが多いからです。

 

自動車取得税の対象にもなります。

 

車両重量が1500kg、2000kgを超えた場合、
自動車重量税が上がる可能性もあります。

 

まとめ

市販品の価格もチェック
予算オーバーラインを決めておく
総額を動かし負担をかけすぎない